日本歴史地名大系 「島郡」の解説
島郡
こしきじまぐん
- 鹿児島県:薩摩国
- 島郡
〔古代〕
「和名抄」名博本はコシキシマと読む。天平八年(七三六)の薩摩国正税帳(正倉院文書)にみえる隼人十一郡の一つ。神護景雲三年(七六九)に正六位上から外従五位下に昇叙された隼人司の官人であったと思われる甑隼人麻比古は、当郡由緒の者とされる(「続日本紀」同年一一月二六日条)。宝亀九年(七七八)遣唐使船が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「和名抄」名博本はコシキシマと読む。天平八年(七三六)の薩摩国正税帳(正倉院文書)にみえる隼人十一郡の一つ。神護景雲三年(七六九)に正六位上から外従五位下に昇叙された隼人司の官人であったと思われる甑隼人麻比古は、当郡由緒の者とされる(「続日本紀」同年一一月二六日条)。宝亀九年(七七八)遣唐使船が
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