島間城跡(読み)しままじようあと

日本歴史地名大系 「島間城跡」の解説

島間城跡
しままじようあと

[現在地名]南種子町島間

島間港を東に見下ろす、島間川右岸河口にある。標高九〇メートルを最高地点とする西から東へ延びる丘陵先端を主とする山城上妻こうづま城ともいう。西側のみ台地につながるので、そこに空堀を入れ、それぞれ水上城・仮屋・内城とよぶ主要な曲輪が空堀で隔てられて連なる。水上城は周囲より高い場所にあり、低い土塁をめぐらし、仮屋と内城は大きな土塁で囲まれている。仮屋は東側、内城は西側に虎口がある。この虎口の面している空堀は犬の馬場とよばれ、北側は殿ノ川とよばれる湧水に通じている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む