デジタル大辞泉 「崖っ縁」の意味・読み・例文・類語 がけっ‐ぷち【崖っ縁】 1 崖のふち。2 限界ぎりぎりにある状況・状態。「生死の崖っ縁に立つ」[類語]崖・断崖・絶壁・懸崖・絶崖・岨そば・岩壁・氷壁・岩場 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「崖っ縁」の意味・読み・例文・類語 がけっ‐ぷち【崖縁】 〘 名詞 〙① 「がけふち(崖縁)」の変化した語。[初出の実例]「崖(ガケ)ッぷちへ出りゃア一ト足だ」(出典:春泥(1928)〈久保田万太郎〉夕焼雲)② 比喩的に、ぎりぎりの状態。せとぎわ。がけばた。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例