嶺南崇六(読み)れいなん すうろく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「嶺南崇六」の解説

嶺南崇六 れいなん-すうろく

1583-1643 江戸時代前期の僧。
天正(てんしょう)11年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都妙心寺の芳沢祖恩(ほうたく-そおん)に印可をうける。日向(ひゅうが)(宮崎県)飫肥(おび)藩主伊東祐慶(すけのり)が建立した江戸東禅寺の開山(かいさん)となり,のち妙心寺住持。寛永20年7月27日死去。61歳。日向出身。俗姓守永

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む