川並番所(読み)かわなみばんしよ

日本歴史地名大系 「川並番所」の解説

川並番所
かわなみばんしよ

[現在地名]木曾町田立

江戸時代木曾川を利用して木材を流送するにあたって、盗木を防ぐために、「川並番所」とよぶ監視所を木曾と美濃境の田立ただち山口やまぐちの両番所をはじめ、大川狩終点である錦織にしごおりまでに一〇ヵ所が設けられていた。

明治一三年(一八八〇)の「木曾沿革史」によれば、田立の「猿鼻さるはな」と「マヤ」には「川番仮小屋ノ印」というのがついており、山口の黍生舟渡の所には「山口番所」と記入してある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む