川北大神宮(読み)かわぎただいじんぐう

日本歴史地名大系 「川北大神宮」の解説

川北大神宮
かわぎただいじんぐう

[現在地名]庄原市川北町 伊勢町

川北川の西方天満てんままる山に鎮座祭神は天照皇大神。天満丸神社ともいう。旧村社。江戸末期に地元の八谷為正が記した「近郷古事漫筆」(「庄原市史」所収)によると、万治三年(一六六〇)川北村重行しげゆきの大岩に天照皇大神が降臨し、村人の信仰するところとなったという。そして翌寛文元年(一六六一)同村井上新左衛門の願いにより、三次藩初代藩主浅野長治によって、天満ヶ丸山に勧請されたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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