デジタル大辞泉
「川合」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かわ‐あいかはあひ【川合】
- 〘 名詞 〙
- ① 川と川とが合流する所。合流点。かわい。
- [初出の実例]「かはあひやまきのすそ山石立てて杣人いかに涼しかるらん」(出典:山家集(12C後)中)
- ② ウミニナ科の巻き貝。房総以南の汽水域の潮間帯の砂泥底にすむ。円錐形で、殻高約三センチメートル、直径約一・四センチメートル。殻の表面は暗褐色で、多くの顆粒列が並ぶ。和名はカワアイガイ。かわいがい。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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