20世紀日本人名事典 「川島純幹」の解説 川島 純幹カワシマ ジュンカン 明治・大正期の地方官 福井県知事;鳥取県知事;滋賀県知事。 生年文久3年11月(1863年) 没年大正9(1920)年10月25日 出身地筑前国(福岡県) 学歴〔年〕帝国大学卒 経歴鹿児島高等中学造士館教授、奈良師範校長を歴任。のち佐賀、大分、千葉、鳥取の各県書記官を経て滋賀、鳥取、福井の県知事を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川島純幹」の解説 川島純幹 かわしま-じゅんかん 1863-1920 明治-大正時代の教育者,官僚。文久3年11月生まれ。鹿児島高等中学造士館教授,奈良師範校長を歴任。のち佐賀,大分,千葉,鳥取の各県書記官をへて滋賀,鳥取,福井の県知事をつとめた。大正9年10月25日死去。58歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by