川本半助(読み)かわもと はんすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川本半助」の解説

川本半助(5代) かわもと-はんすけ

?-? 江戸時代後期の陶工
尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。天保(てんぽう)年間(1830-44)にギヤマン石(珪石)を粉砕して原土にまぜ,光沢のうつくしい磁肌をだすのに成功。これに祥瑞風の文様をえがいた磁器製作し,名古屋藩の焼き物師となった。

川本半助(初代) かわもと-はんすけ

?-? 江戸時代中期の陶工。
尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。明和7年(1770)初代川本治兵衛とともに瀬戸の古窯である朝日,夕日の両窯を再興した。

川本半助(4代) かわもと-はんすけ

?-? 江戸時代後期の陶工。
尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。文化(1804-18)のころ瀬戸でも磁器がやかれはじめると,磁器の製作に転じた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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