巨勢堺麻呂(読み)こせの せきまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「巨勢堺麻呂」の解説

巨勢堺麻呂 こせの-せきまろ

?-761 奈良時代の公卿(くぎょう)。
巨勢小邑治(こおおじ)の子。伯父巨勢邑治(おおじ)の養子となる。藤原仲麻呂(なかまろ)に重用され,式部大輔(しきぶのたいふ)などを歴任する。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)9年橘奈良麻呂(たちばなの-ならまろ)らによる仲麻呂暗殺計画を通報,その功により左大弁,参議にすすむ。のち仲麻呂がすすめた官名の唐風変更にかかわった。天平宝字(てんぴょうほうじ)5年4月9日死去。名は関麻呂ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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