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差(し)付ける サシツケル

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デジタル大辞泉の解説

さし‐つ・ける【差(し)付ける】

[動カ下一][文]さしつ・く[カ下二]
ものに押し当てる。押しつける。
「甲鉄艦の船舷(ふなべり)へ我が船舷を―・けて」〈染崎延房・近世紀聞〉
目の前に突き出す。突きつけるように差し出す。
「場合によっては銃剣を―・けてもかまわん」〈黒島渦巻ける烏の群
あてつける。ことさらにする。
「殿様は和漢に秀でさせ給ふと申す物でござりますと、―・けたる追従に」〈浮・妾気質〉
さおを差して舟を着ける。
「人々興じて(相手ノ舟ヲ自分ノ)舟に―・けさせたり」〈更級

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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