市橋直挙(読み)いちはし なおたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「市橋直挙」の解説

市橋直挙 いちはし-なおたか

1712-1802 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)2年生まれ。筑後(ちくご)(福岡県)三池藩主立花種明(たねあきら)の孫。市橋直方(なおかた)の養子となり,元文元年近江(おうみ)(滋賀県)仁正寺(にしょうじ)藩主市橋家5代。和歌をよくした。享和2年4月7日死去。91歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む