市橋直方(読み)いちはし なおかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「市橋直方」の解説

市橋直方 いちはし-なおかた

1689-1750 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)2年生まれ。越後(えちご)(新潟県)新発田(しばた)藩主溝口重雄(しげかつ)の3男。市橋信直養子となり,享保(きょうほう)5年近江(おうみ)(滋賀県)仁正寺(にしょうじ)藩主市橋家4代。15年大番頭(おおばんがしら)。寛延3年9月11日死去。62歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む