コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

帆前船 ほまえせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

帆前船
ほまえせん

帆をはり,風の力を利用して進行する船,つまり帆船同義語であるが,現実には限定された使い方をしている。それは明治維新前後からの習慣で,バークブリガンチンスクーナーなどの西洋型帆船を日本型帆船から区別するために特に呼んだものである。明治以後は公式文書では風帆船という文字をあてている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

ほまえ‐せん〔ほまへ‐〕【帆前船】

風の力を利用して進む洋式帆船(はんせん)。幕末期に和式帆船に対していった。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ほまえせん【帆前船】

洋式帆船の称。幕末以降、和式の帆船に対していい、のちには汽船に対して帆船全般をいうようになった。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

帆前船の関連キーワード汽船

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android