帆座(読み)ホザ

デジタル大辞泉 「帆座」の意味・読み・例文・類語

ほ‐ざ【帆座】

南天の大星座。4月上旬の午後8時ごろ南中。南天低く見え、天の川の中にある。アルゴ座を4分割したうちの一。学名ラテン〉Vela

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「帆座」の意味・読み・例文・類語

ほ‐ざ【帆座】

  1. 南天の大星座。天の川の中、大犬座東南にある。もとはアルゴ座の一部で、ギリシア神話金毛羊皮採取に出かけるアルゴ船の帆にあたる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android