帯に短し襷に長し(読み)オビニミジカシタスキニナガシ

とっさの日本語便利帳の解説

帯に短し襷に長し

帯には短く、タスキには長すぎる。結局のところ、中途半端で何の役に立たないことのたとえ。「には短し手拭には長し」とも。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

大辞林 第三版の解説

おびにみじかしたすきにながし【帯に短し襷に長し】

中途半端でどちらの役にも立たないことのたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

おび【帯】 に 短(みじか)し=襷(たすき)[=まわし]に長(なが)

物事が中途はんぱで、なんの役にも立たないことのたとえ。
※雑俳・削かけ(1713)「何にせう・にゃみじかしまはしにゃ長し」

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