デジタル大辞泉 「常居」の意味・読み・例文・類語 じょう‐い〔ジヤウゐ〕【常居】 家の中で、家族がいつもいる部屋。居間いま。 じょう‐きょ〔ジヤウ‐〕【常居】 いつもそこにいること。また、ふだん住んでいる所。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「常居」の意味・読み・例文・類語 じょう‐きょジャウ‥【常居】 〘 名詞 〙 つねに居ること。また、その居所。[初出の実例]「天子には無常居ものぞ」(出典:史記抄(1477)三)「私宅を廓外に所有し、此を常居とし」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)[その他の文献]〔晉書‐天文志・一〕 じょう‐いジャウゐ【常居】 〘 名詞 〙 家の中で家族がいつもいる部屋。ふだんいる部屋。居間(いま)。居室(きょしつ)。じょい。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例