常業(読み)ジョウギョウ

デジタル大辞泉 「常業」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ぎょう〔ジヤウゲフ〕【常業】

日常業務
「其―調練の暇、其宜きを謀て演習せしむ可し」〈阪谷素明六雑誌四一〉

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精選版 日本国語大辞典 「常業」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ぎょうジャウゲフ【常業】

  1. 〘 名詞 〙 日常の業務。常の仕事。また、いつもの授業
    1. [初出の実例]「其常業調練の暇、其宜きを謀て演習せしむ可し」(出典:明六雑誌‐四一号(1875)養精神一説・二〈阪谷素〉)
    2. [その他の文献]〔宋史‐楽志〕

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普及版 字通 「常業」の読み・字形・画数・意味

【常業】じようぎよう

定業

字通「常」の項目を見る

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