デジタル大辞泉
「定業」の意味・読み・例文・類語
じょう‐ごう〔ヂヤウゴフ〕【定業】
仏語。
1 前世から定まっている善悪の業報。決定業。
2 念仏四業の一。座禅によって精神を集中し、仏を観ずること。
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てい‐ぎょう‥ゲフ【定業】
- 〘 名詞 〙 一定の職業・業務。定職。
- [初出の実例]「この板元、近来山師になり候て〈略〉肝心の定業を外にいたし」(出典:殿村篠斎宛馬琴書簡‐文政五年(1822)一月一日)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「定業」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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