デジタル大辞泉 「常無し」の意味・読み・例文・類語 つね‐な・し【常無し】 [形ク]変わりやすい。無常だ。はかない。「世の中を―・きものと今そ知る奈良の都のうつろふ見れば」〈万・一〇四五〉[類語]定めない・浮き世・仮の世・諸行無常 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例