常盤潭北(読み)ときわ たんぽく

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

常盤潭北 ときわ-たんぽく

1677-1744 江戸時代中期の俳人,心学者。
延宝5年生まれ。榎本其角(きかく)の門人。与謝蕪村(よさ-ぶそん)ともしたしく,俳書に「汐越(しおこし)」など。医業に従事していたが,庶民教育を重視し,関東一円を講話してまわり,「民家分量記」などを出版した。延享元年7月3日死去。68歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身。本姓は渡辺。名は貞尚。字(あざな)は尭民。別号に百華荘。
【格言など】我を誉(ほむ)る者は末の仇,我を譏(そし)る者は当座の師(「民家分量記」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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