きかく

普及版 字通 「きかく」の読み・字形・画数・意味

【葵】きかく(くわく)

は豆のわか葉。菜。また、葵花葵傾の意に用いる。魏・曹植〔親親を通ずることを求むる表〕を傾くるが(ごと)し。太陽之れが爲に光を廻らさずと雖も、然れども(つひ)に之れに向ふなり。

字通「葵」の項目を見る


閣】きかく

膳だな。たな。〔少室山房筆叢、経籍会通四〕關中、積書の家無きに非ざるも、閣に束置し、以て蠹魚(とぎよ)(しけ虫)にかしむ。

字通「」の項目を見る


赫】きかく

かがやきひかる。

字通「」の項目を見る


角】きかく

はまびし。

字通「」の項目を見る


角】きかく

かど。

字通「」の項目を見る


【揮】きかく

揮霍

字通「揮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む