きかく

普及版 字通 「きかく」の読み・字形・画数・意味

【葵】きかく(くわく)

は豆のわか葉。菜。また、葵花葵傾の意に用いる。魏・曹植〔親親を通ずることを求むる表〕を傾くるが(ごと)し。太陽之れが爲に光を廻らさずと雖も、然れども(つひ)に之れに向ふなり。

字通「葵」の項目を見る


閣】きかく

膳だな。たな。〔少室山房筆叢、経籍会通四〕關中、積書の家無きに非ざるも、閣に束置し、以て蠹魚(とぎよ)(しけ虫)にかしむ。

字通「」の項目を見る


赫】きかく

かがやきひかる。

字通「」の項目を見る


角】きかく

はまびし。

字通「」の項目を見る


角】きかく

かど。

字通「」の項目を見る


【揮】きかく

揮霍

字通「揮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android