常陸宮(読み)ヒタチノミヤ

デジタル大辞泉 「常陸宮」の意味・読み・例文・類語

ひたち‐の‐みや【常陸宮】

宮家の一。昭和39年(1964)昭和天皇の第2皇子正仁親王創立

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精選版 日本国語大辞典 「常陸宮」の意味・読み・例文・類語

ひたち‐の‐みや【常陸宮】

  1. 昭和三九年(一九六四)に昭和天皇第二皇子の義宮正仁親王が津軽義孝第四女華子と結婚して創立した宮家。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「常陸宮」の意味・わかりやすい解説

常陸宮
ひたちのみや

宮家一つ。昭和天皇第2皇子正仁 (まさひと) 親王 (1935~ ) が,1964年9月 30日津軽義孝4女華子 (40~ ) と結婚の際,下賜された宮号

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世界大百科事典(旧版)内の常陸宮の言及

【宮家】より

…(3)三笠宮 大正天皇の第4皇子崇仁(たかひと)親王が1935年成年に達して創立した宮家。(4)常陸宮 昭和天皇の第2皇男子正仁(まさひと)親王が1964年結婚と同時に創立した宮家。(5)高円(たかまど)宮 三笠宮崇仁親王の第3皇男子憲仁(のりひと)親王が1984年結婚と同時に創立した宮家。…

※「常陸宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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