デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幡鎌粼斎」の解説 幡鎌粼斎 はたかま-りんさい 1776-1823 江戸時代後期の儒者。安永5年生まれ。片山兼山の折衷学をまなび,子弟におしえる。のち松下葵岡(きこう)の門人となった。文政6年死去。48歳。常陸(ひたち)(茨城県)出身。名は穎。字(あざな)は子達。通称は三吾。別号に崇古道人。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例