平安座西グスク(読み)へんざいりぐすく

日本歴史地名大系 「平安座西グスク」の解説

平安座西グスク
へんざいりぐすく

[現在地名]与那城町平安座

別称西いりグスク。平安座へんざ島のほぼ中央を走る丘陵標高約一二〇メートルと島内で最も高い琉球石灰岩上に位置する。面積三〇〇〇平方メートル余。築城年代は不明。伝承では勝連かつれんグスク(現勝連町)の浜川按司の次男高花按司の居城であったという。「琉球国由来記」にみえる森城むいぐすくは当グスクのことであり、「おもろさうし」巻一六の二二に「ひやむさかなもり(平安座金森)」と謡われているのも当グスクであると考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む