平松古道(読み)ひらまつ こどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平松古道」の解説

平松古道 ひらまつ-こどう

1686-1738 江戸時代中期の儒者
貞享(じょうきょう)3年生まれ。幼少から学問をこのみ,俳諧(はいかい)を小西来山(らいざん)にまなんだ。元文3年7月12日死去。53歳。大和(奈良県)出身。名は維時(これとき)。字(あざな)は季然。俳号は倍千。別号に無名園,箕踞庵。著作に「奈良名所記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む