平貫村(読み)ひらぬきむら

日本歴史地名大系 「平貫村」の解説

平貫村
ひらぬきむら

[現在地名]角田市平貫

亘理わたり丘陵の西麓にあり、西境阿武隈川が北流する。北は小坂おさか村、南は坂津田さかつた村、東の割山わりやま峠を経て亘理郡亘理町(現亘理町)へ道が通じる。天文七年(一五三八)の段銭古帳に「ひらぬき」とみえ、八貫二〇〇文。寛永一九年(一六四二)検地帳(斎藤報恩会蔵)によれば「金津之内平貫村」とあって田二一町五反三畝一四歩・畑三八町六反三畝二九歩で、田二五貫五三〇文・畑一〇貫六六四文。名請人は二一名。名請人の屋敷地は丘陵縁辺部にあった。その後正保二年(一六四五)、万治元年(一六五八)、寛文一一年(一六七一)などにも新田検地が実施されている(「新田検地帳」いずれも同蔵)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む