角田市(読み)かくだ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

角田〔市〕
かくだ

宮城県南部,阿武隈川中流域にある市。 1958年市制。白石市の東に位置し,角田盆地の北半分を占める。伊達氏の一門石川氏の城下町として発展。落ち着いた城下町の雰囲気が残る。農村部では米,野菜,果樹を産し,畜産も行なわれる。高倉にある高蔵 (こうぞう) 寺阿弥陀堂は,平安時代末期の建立と伝えられ,特別保護建造物に指定。本尊の阿弥陀如来は重要文化財。阿武隈急行が通り,基幹道路 (国道 113号,349号線) が整備され,弱電気,自動車部品工場などが立地。宇宙航空研究開発機構角田宇宙推進技術センターがある。面積 147.53km2。人口 3万180(2015)。

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