平野二号墳(読み)ひらのにごうふん

日本歴史地名大系 「平野二号墳」の解説

平野二号墳
ひらのにごうふん

[現在地名]香芝市平野

平野一号墳のすぐ西側に隣接して築かれた円墳。平成一二〜一三年(二〇〇〇〜〇一)に発掘調査が実施され、径二六メートル、高さ六・五メートルの規模が判明。埋葬施設は残存一〇・六メートルの両袖式横穴式石室である。玄室は長さ三・八メートル、幅約二・五メートル、高さ二・二メートル弱、羨道長六・八メートル、幅二メートル、高さ一・六メートルの規模をもつ。石積は奥壁二段、左右両壁は縦長の花崗岩一枚を横に並べて四枚の天井石を受けている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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