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幼年期地形 ようねんきちけいlandform of youth

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

幼年期地形
ようねんきちけい
landform of youth

W.デービス浸食輪廻の第1段階の地形。浸食が進まないので原地形を広く残し,原地形の総面積が谷の総面積よりも広い段階。表面は波浪状を呈することが多い。河川は下刻作用が強く,狭いV字形の横断面形をもつ峡谷をつくる。河床縦断面形は平滑でなく,滝や早瀬がみられる。

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大辞林 第三版の解説

ようねんきちけい【幼年期地形】

地形輪廻りんねの初期の地形。隆起した準平原に浸食が始まり、峡谷が発達し、谷頭や谷壁では激しく下刻するが、まだ開析されない平坦面が広く残る。

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