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下刻 カコク

大辞林 第三版の解説

かこく【下刻】

河流が川底の幅を広げるのではなく、川底を低下させる働き。下方浸食。

げこく【下刻】

江戸時代、一刻(二時間)を三分した、最後の部分。 → 上刻中刻

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の下刻の言及

【河食作用】より

… 河食の進行につれて河床は低下し,谷幅は広がる。河床を低下させるような河食を下刻(かこく)または下方浸食deepeningとよび,多少とも斜めに働きかける河食を側刻または側方浸食lateral erosionとよぶが,側刻は水平方向というよりは斜め下方に働く。したがって谷幅の拡大は側刻だけが原因ではなく,斜面を構成する物質が下方へ移動した後に流水が下刻を行いながら運び去った結果である。…

※「下刻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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