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広島晃甫 ひろしま こうほ

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美術人名辞典の解説

広島晃甫

日本画家。徳島県生。本名新太郎。晩年滉人と号する。東美校卒。白馬会洋画研究所で洋画も修め、版画も制作、長谷川潔らと日本版画倶楽部を結成する。大正8年第一回文展で「青衣の女」が、翌9年には「夕暮れの春」が連続特選となり注目を集める。日独展覧会委員として渡欧、7年間ヨーロッパ各国を遊歴。作風は初期の浪漫的な人物像から次第に写実的な花鳥画へと展開した。帝展・新文展審査員。昭和26年(1951)歿、62才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

広島晃甫 ひろしま-こうほ

1889-1951 大正-昭和時代の日本画家。
明治22年11月23日生まれ。大正5年長谷川潔,永瀬義郎と日本版画倶楽部(クラブ)を結成する。日本画では「青衣の女」,「夕暮の春」が8年,9年帝展で連続特選となり注目された。昭和26年12月16日死去。62歳。徳島県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は新太郎。別号に滉人。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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