広瀬隆(読み)ひろせ たかし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「広瀬隆」の解説

広瀬隆 ひろせ-たかし

1943- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和18年1月24日生まれ。医学書翻訳にたずさわりながら,反原発運動にとりくむ。昭和56年「東京原発を!」で注目される。つづいて「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」「危険な話」など,資料を駆使して事実にせまる作品を発表し,原発論争をまきおこした。東京出身。早大卒。著作ほかに『赤い楯』など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む