学◆Tabulata 英◆tabulate corals
刺胞動物門花虫綱の絶滅グループ。群体型のみで,塊状・束枝状・管状などの多様な成長形態を示す。骨格は,基本的には筒状の体壁と床板からなり,とげ状の隔壁,泡沫組織,壁に体壁孔,隣接個体間に連結管が形成される種類もある。骨格の初生構成鉱物は方解石。カンブリア紀に出現したとする考えもあるが,オルドビス紀中期に確実。シルル紀~デボン紀に繁栄し,層孔虫とともに礁の形成に関与した。ペルム紀末に絶滅した。藻類との共生関係の有無は不明。クサリサンゴ・日石(ヒイシ)サンゴ・ハチノスサンゴ・Micheliniaなどが有名。
執筆者:江﨑 洋一・佐藤 敏彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...