底土(読み)しはに

精選版 日本国語大辞典の解説

しは‐に【底土】

〘名〙 下の方の土。そこつち。
※古事記(712)中・歌謡「端土(はつに)は 膚赤らけみ 志波邇(シハニ)は に黒きゆゑ」
[補注]「古事記」例は「志婆邇」とする本文により、「シバニ」と訓んで「柴土」(木などの腐葉土)とする説もある。

てい‐ど【底土】

〘名〙 田畑の表土の下層にある土壌。たがやした際にすきかえされない部分の土。心土(しんど)

そこ‐つち【底土】

〘名〙
① 下の方の土。下層の土。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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