長年にわたる庚申信仰を記念して庚申講員がたてた碑塔,またそれがある場所。16世紀のものが最古という。庚申を仏教では青面金剛(しょうめんこんごう)とし,神道では猿田彦として三猿の画像を碑塔に刻み,講員の所属する村や氏名などが刻まれることが多い。60年に1度の庚申年に建立されることも広く行われた。猿田彦が塞の神(さえのかみ)に付会されて,村境などの境界にたてられることが多かった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...