延命菩薩(読み)エンメイボサツ

精選版 日本国語大辞典 「延命菩薩」の意味・読み・例文・類語

えんめい‐ぼさつ【延命菩薩】

  1. 仏語。密教の延命法の本尊。普賢菩薩(ふげんぼさつ)を因位とした果位の菩薩で、五仏の宝冠を頂き、千葉(せんよう)の蓮華座上に座する。普賢菩薩が灌頂(かんじょう)を受けて金剛杵(こんごうしょ)を授けられたときは金剛薩埵(こんごうさった)というのに対して、延命の三昧(さんまい)にあるときの称。また、二臂(ひ)である延命に対して、二〇臂を備えた菩薩としてあらわされたものは普賢延命菩薩というとされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む