弊習(読み)ヘイシュウ

精選版 日本国語大辞典 「弊習」の意味・読み・例文・類語

へい‐しゅう‥シフ【弊習】

  1. 〘 名詞 〙 悪いしきたり。好ましくない風習。弊風。
    1. [初出の実例]「じだらく非礼の弊習」(出典:夜航余話(1836)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「弊習」の読み・字形・画数・意味

【弊習】へいしゆう

悪風。

字通「弊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む