出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…したがって評定衆の存在はまったく名目的なものとなり,鎌倉幕府以来の吏僚的評定衆を中心とする幕府内の一身分に位置づけられるにすぎなくなった。そのことをよく示すのが式評定衆の存在で,彼らは例式のときのみ評定に加わるにすぎなかった。その他の評定衆も実際は問注所,政所,地方等の頭人としての実務が中心で,評定会議で重要事項を審議したわけではない。…
※「式評定衆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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