弓削八幡神社(読み)ゆげはちまんじんじや

日本歴史地名大系 「弓削八幡神社」の解説

弓削八幡神社
ゆげはちまんじんじや

[現在地名]京北町大字上中

上中(かみなか)の北麓に南面して鎮座。祭神は応神天皇・神功皇后・湍津姫命。旧郷社。正式には八幡宮社という。社伝によると孝謙天皇の時代(七四九―七五八)勅願により宇佐(うさ)八幡(現大分県宇佐市)を勧請し、貞観元年(八五九)現在地に創祀。弓削郷の産土神として信仰を集め、現中道(ちゆうどう)寺が神宮寺として別当を務めた。鎌倉初期より衰退し、戦国時代にははなはだしく衰微したが、江戸初期に再建。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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