…武士団の勃興により弓矢は馬とともに戦いの場でますます重要視された。武士は〈弓矢執る身〉といわれ,その生き方を〈弓馬の道〉〈弓矢の道〉と称した。鎌倉時代の武士たちは流鏑馬(やぶさめ),犬追物(いぬおうもの),笠懸(かさがけ)などの騎射を盛んに行う一方,百手(ももて)式,大的(おおまと)式,草鹿(くさじし)などの歩射を行った。…
※「弓矢の道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...