引合人(読み)ヒキアイニン

精選版 日本国語大辞典 「引合人」の意味・読み・例文・類語

ひきあい‐にんひきあひ‥【引合人】

  1. 〘 名詞 〙 訴訟事件の関係者として法廷に呼び出され、審理および判決資料を提供する人。証人、参考人など。ひきあい。
    1. [初出の実例]「本人は壱人にても、引合人数多之節は、取調認方も手間取り候」(出典:法曹後鑑‐寛政一一年(1799)一二月七日(古事類苑・法律五五))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む