張北事件(読み)ちょうほくじけん

百科事典マイペディア 「張北事件」の意味・わかりやすい解説

張北事件【ちょうほくじけん】

(1)第1次。1934年,内モンゴル調査行中の日本軍将校が,張北で中国軍に暴行された事件。第29軍長宋哲元の謝罪解決。(2)第2次。翌年関東軍の特務機関員が,張北で中国軍に数日間監禁された事件。日本軍はこれを口実に,責任者の処分,チャハル省内における日本側の行動の自由,宋哲元軍の長城線以北からの撤退などを認めさせた土肥原=秦徳純協定を結んだ。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む