彦胤入道親王(読み)げんいんにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「彦胤入道親王」の解説

彦胤入道親王 げんいんにゅうどうしんのう

1509-1540 戦国時代,後柏原(ごかしわばら)天皇皇子
永正(えいしょう)6年7月生まれ。17年親王となり,京都三千院で出家。同年門跡(もんぜき)。蹴鞠(けまり)にすぐれ,漢詩,連歌などもたくみだった。天文(てんぶん)9年5月7日死去。32歳。名は寛恒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む