御伽坊主(読み)おとぎぼうず

精選版 日本国語大辞典「御伽坊主」の解説

おとぎ‐ぼうず ‥バウズ【御伽坊主】

〘名〙
通夜の時、死者枕元を読む坊主。通夜
② 室町以後、大名や貴人の夜の話相手をするなど、側近としてお相手をした僧体の人。御伽衆。御咄の法師(ほっし)
※咄本・鹿の巻筆(1686)序「月待日待のねぶりをさます、おとぎぼうずの膝をいため」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「御伽坊主」の解説

おとぎ‐ぼうず〔‐バウズ〕【×伽坊主】

通夜のとき、死者の枕元で経を読む僧。
御伽衆おとぎしゅう」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

巡視船

海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...

巡視船の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android