御侍(読み)ミサブライ

精選版 日本国語大辞典 「御侍」の意味・読み・例文・類語

お‐さぶ【御侍】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。「おさぶらい(御侍)」の略 ) 侍(さむらい)を軽んじていう語。おさむ。
    1. [初出の実例]「土倚(はい)がほんでござるといわれて、かのおさぶ、ものをいわなんだ」(出典:咄本・正直咄大鑑(1687)黄)

み‐さぶらい‥さぶらひ【御侍】

  1. 〘 名詞 〙 貴人を敬いそのそばに仕える従者をいう語。みさぶらいびと。
    1. [初出の実例]「みさぶらひみかさと申せ宮木ののこの下露は雨にまされり〈みちのくうた〉」(出典:古今和歌集(905‐914)東歌・一〇九一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む