御回向料(読み)ごえこうりょう

献辞辞典 「御回向料」の解説

御回向料

回向を頂いたことに代えてという意味合いがあり、 仏教での通夜・葬儀告別式・法要時において、回向を頂いた寺院僧侶に対して贈る謝礼の表 書きの献辞(上書き)に用いられます。「回向」とは、故人成仏を祈って供養をすることを言いますが、浄土真宗(本願寺派大谷派など)では教義の違いにより用いられません。

出典 (株)ササガワ献辞辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む