日本歴史地名大系 「御徳炭鉱」の解説
御徳炭鉱
ごとくたんこう
現在の小竹町にあった炭鉱。現在は閉山。炭質は微粘結性、主として船舶焚料および汽缶用に用いられた。当鉱は明治二一年(一八八八)に御徳村一帯の鉱区が海軍予備炭田へ編入されたことに始まる。同三二年から
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現在の小竹町にあった炭鉱。現在は閉山。炭質は微粘結性、主として船舶焚料および汽缶用に用いられた。当鉱は明治二一年(一八八八)に御徳村一帯の鉱区が海軍予備炭田へ編入されたことに始まる。同三二年から
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...