御正体山(読み)みしようたいさん

日本歴史地名大系 「御正体山」の解説

御正体山
みしようたいさん

道志どうし村と都留市の境に位置し、道志山地の最高峰で標高一六八一・六メートルの山。山頂付近はツガモミミズナラブナ針葉樹広葉樹の原生林が広がっている。地質は御坂層からなり硅岩や凝灰岩類が目立つ。山は神霊の宿る山として山頂に御正体権現が祀られ、都留市小野おのには里宮として若宮神社が祀られている。古くは養蚕の神として多くの信者を集めていた。江戸時代後期に美濃出身の僧妙心が鹿留ししどめ(現都留市)の登拝路や山内の整備に努め、文化一二年(一八一五)あるいは一四年に山内で入定。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

事典・日本の観光資源 「御正体山」の解説

御正体山

(山梨県都留市・南都留郡道志村)
山梨百名山指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む