精選版 日本国語大辞典 「微分学」の意味・読み・例文・類語 びぶん‐がく【微分学】 〘 名詞 〙 数学の一分科。微分係数を用いて関数の種々な性質を研究する学問。積分学と一体のものとしてニュートン、ライプニッツによりはじめられたもので、今日の解析学の出発点となった。微分。〔工学字彙(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例